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"128.  Posted by  魚類生理学教室   投稿日:2011年04月23日..."

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“128.  Posted by  魚類生理学教室   投稿日:2011年04月23日 17:46

基本的に生物濃縮はPCBや有機水銀のような生体が排出できない物質によって起こる。セシウムはカリウム、ストロンチウムはカルシウムと原子構造上 似ており生体内でも同様な振る舞いをし、k、Ca等海水中に膨大にある物質と同じく、体内と体外はある程度の濃度差で保たれる考えられる。したがってほと んど濃縮がないのは理解できる。
一方ヨウ素は一部の学者は無視するが、一部の植物ブランクトンが選択的に吸収し第一次の生物濃縮は発生するだろう。それをコウナゴのような極めて成長速度 の大きな魚類が捕食すれば、代謝により体外へ排出される以上に組織や器官の原材料として体内にとどまるのは容易に想像される。(小魚のマル食いは危ない な)
問題のウランやプルトニウムは基本的には重金属であり、私は生物濃縮は起こると考える。どの放射性物質によるのかは伝えられてないが、チェルノ付近の魚 (淡水魚?)が未だに汚染されている…のはここらの元素ではないだろうか? 記事内でウランやプルトニウムの生物濃縮はほとんどないとの事だが、ほんとにこれらの元素を用いて実験したとは、にわかには信じ難い。



- 【2ch】ニュー速クオリティ:水産庁 「放射性物質は食物連鎖で濃縮されないから心配しないでね」 (via dara-j)

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