写真ニュース:米観測、放射線量高い地域減少 東京周辺、健康に影響なし - 47NEWS(よんななニュース)
【ワシントン共同】米エネルギー省は6日までに、福島第1原発から80キロ圏を中心とする地上の放射線量を3月30日から4月3日にかけて観測した最新の結果を公表、3月17~19日の観測結果に比べると線量の高い地域は大幅に減少した。 同省は、19日以降まとまった放射性物質の蓄積は起きていないとしている。 今回は、地上の測定機器や航空機を使って観測、原発のすぐそばで毎時125マイクロシーベルトと高い線量が観測された。原発から北西方向に向かって毎時21マイクロシーベルトを超える地域が30~40キロにわた…[記事全文]
2011/4/07 10:09