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- ウシャヒディ - Wikipedia
ウシャヒディは非営利のソフトウェア開発組織であり、情報を集めたり、可視化したり、双方向のマッピングを提供している。
ウシャヒディとはスワヒリ語で「目撃者」や「証言」と言った意味であり、2007年のケニアの大統領選挙後の暴力行為をメールやテキストメッセージでグーグルマップ上に表示したことに端を発する(http://legacy.ushahidi.com)
ハイチ地震やクライストチャーチ地震においても、被災者や情報提供者間の連絡手段としてウェブサイトが活躍する。
2011年3月11日に発生した東北関東大震災の後は、震災インフォというホームページ上で、被災者や震災復興の情報を公開しており、日本のみならず世界中からのボランティアがページ作り、オープンソースを使った地図作り、情報の収集やフィルタリングをしてページを運営している。(http://www.sinsai.info/ushahidi/)
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