“
-
「ガンバッテクダサイ」。スリランカのカランナゴダ駐日大使(58)らが3日、福島県田村市の避難所を訪れ、福島第1原発の半径20キロ圏内などから避難してきた人たちに、カレーを振る舞った。
外交官を東京から関西方面へ退避させる国もある中、大使自らの福島入りは異例。海軍出身で救援活動の経験もある大使は「日本は、スマトラ沖大地震の際に駆け付けてくれた真の友人だから」と強調した。
”-
東日本大震災:避難所でカレー振る舞う スリランカ大使ら - 毎日jp(毎日新聞)
当然儀礼的な意味も含まれているんだろうが、今回「友人」の意味を考えさせられる機会が多い。
会ったこともない他国の人を「友人」と考えたり呼んだり実際に援助したりすることにどれほどの意味が…と疑いを持っていたけど、こんなにも「友人」という言葉を使われると、本当に考えてしまう。
(via nakano)