まず、もともとは代理人を通じた電話での話し合いが3/12(土)に行われる予定でした。しかし、前日に東日本大震災が起こり、東京も大きな被害にみまわれました。そこでそれを一旦白紙に戻し「余震や停電が続き、いろいろとたいへんだと思いますので、落ち着いたらご一報ください」と伝え、日程の調整はあちらに任せました。そして最初の話し合いが実現したのが19日(土)です。
が、これは後から気づいたのですが(まさかそんなことをしているとは夢にも思わなかったので……)twitterの@ksorano(http://twitter.com/#!/ksorano)アカウントをみると、ソラノートの広報であり、今回の事件の直接的な加害者でもあるそらのさんは14日(月)にツイートを再開し、15日(火)から動画配信をはじめ、それからほぼ毎日、もちろん今現在も、活発に活動しています。
そんな矛盾した行動を相手がまた繰り返していることも知らず、19日にプロデューサー梅本氏との話し合いがもたれました。そして同日、ソラノートに請われる形で和解案を提示することになったのですが、なぜかその6日後の3/25(金)上の謝罪文がアップされます。
こちらは和解前の視聴者向け謝罪文の掲載自体、それはおかしいでしょうと何度も抗議してきた経緯があります。しかも、その前日には、和解案については協議中なので来週まで返答を待って欲しいとのメールを受け取っており、快く承諾した直後のことでした。
わたしはひどく混乱し、消耗しました。未だなにも伝わっていないことが悲しかったし、悔しかった。11日に発生した未曾有の大災害をうけて、皆さんご無事でしたか、怪我などしていませんか、などとメールに何度も相手を気遣う文言を入れていた自分が心の底からバカで間抜けに思えました。
その後、twitterでそれに対する呟きをいくつかしたのですが、もちろんソラノートからは弁明も謝罪もありません。
それから7日後の4/1(金)冒頭の文書が送られてきました。視聴者と関係者(出資者等のことでしょうか……)へ向けては「ご不快な思いをさせてしまったことを、心よりお詫び申し上げます」と謝意を表しておきながら、被害者であるわたし個人への文書による謝罪文の送付すら拒んだのです。
”- 株式会社ソラノートが起こした一連の不祥事(「そらの的あさのニュース」における個人への一方的な誹謗中傷、名誉毀損)を風化させないために - フランチェス子の日記 (via yue)