2011年3月18日と19日、東北関東大震災で被災した人たちを支援しようと義援金を募る番組がモルディブで放送され、7百万ルフィア以上が集められました。また、モルディブ産ツナの缶詰も日本に寄付されました。
この番組は首都マーレの自治体が企画したもので、モルディブ国全体のラジオとテレビで放送されました。
また、金曜日のラジオ演説でモハメド・ナシード大統領は、日本が長い間モルディブの発展を支援し続けていることを強調し、日本への支援を国民に呼びかけました。
18日金曜日には、地震が起きた10時46分(モルディブ時間)に黙祷が捧げられました。また午後には、モハメド・ワヒード・ハサン・マ二ク副大統領主導で2万人近くの人がマーレを歩いて回りました。
16日、17日、18日には、モルディブの国旗が半旗として掲げられました。これは、日本の人々に、モルディブ国民は日本と共にあるという気持ちを示すためです。
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モルディブ、日本人と一緒! | モルディブ大使館_日本語 2011年3月18日と19日、東北関東大震災で被災した人たちを支援しよ...
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