“福島原発とその6基の原子炉は、様々な原因でプラント自体が傷んでいた為、2010年8月以来、保険がかけられていなかったとの情報がAFPに寄せられた。このプラントの所有者であり事業主の東京電力は保険料が高過ぎると判断し、保険証書の更新をしていなかった。”
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福島原発は2010年8月から保険がかけられていなかった - FRANCE MEDIA NEWS 福島原発と東北関東大震災に関するフランスメディア・ニュース
「危険性が高まったので保険料を上げる」「保険料が高くなったので保険をかけるのをやめる」と個別に見ればそれぞれ分かるのだけど、しかし全体の起と結を取り出すと「危険性が高まったのに、保険をかけるのはやめた」という変なことになってる。こういうのも縦割組織や個別最適の弊害っていうのかな?
(via tsukamoto)