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- 信者への準強姦事件、韓国籍の牧師に無罪判決 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
教会の女性信者に乱暴したとして準
神田大助裁判長は「被害者の証言は客観的に支える証拠が見当たらず、信用性を否定せざるを得ない」として無罪(求刑・懲役7年)を言い渡した。
公判で、検察側は、卞被告が「国際福音キリスト教会」の主任牧師だった2007年2月17日、つくば市内の教団施設で、20歳代の女性信者を乱暴した、と主張。
これに対し、弁護側は「犯行日とされる日は、韓国から来日中の宣教師とともに過ごしていた」と訴えており、判決では「犯行時間帯に犯行場所とは異なる場所にいたことを示す写真がある」として、卞被告のアリバイを認定した。
水戸地検の猪俣尚人次席検事は「判決を詳細に検討し、上級庁と協議のうえ、適切に対応したい」とのコメントを発表した。
(2011年5月20日11時25分 読売新聞)
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