“ 宮崎県小林市の私立小林西高校の男子寮で生活していた1年生(15)が、髄膜炎菌性髄膜炎の感染疑いで死亡した問題で、県は18日、この寮で調理を担当する女性(63)が髄膜炎菌性髄膜炎を発症していたと発表した。
女性の治療にあたった病院は、県保健所に感染症法に基づく届け出をしておらず、県が調査を進めている。
県によると、女性は4月29日に発熱し、翌日、小林市内の病院に救急搬送された。一時、意識障害などを起こしたが、その後回復して、今月14日に退院した。
病院は入院中の血液検査で、6日に髄膜炎菌の感染を確認したが、小林保健所に報告したのは18日だった。同法では、医師は髄膜炎菌性髄膜炎と診断してか ら7日以内に保健所に届け出なければならず、県は「失念していた可能性がある」としている。男子生徒は13日に死亡した。”
- 寮の調理女性も髄膜炎発症…男子高生死亡 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
女性の治療にあたった病院は、県保健所に感染症法に基づく届け出をしておらず、県が調査を進めている。
県によると、女性は4月29日に発熱し、翌日、小林市内の病院に救急搬送された。一時、意識障害などを起こしたが、その後回復して、今月14日に退院した。
病院は入院中の血液検査で、6日に髄膜炎菌の感染を確認したが、小林保健所に報告したのは18日だった。同法では、医師は髄膜炎菌性髄膜炎と診断してか ら7日以内に保健所に届け出なければならず、県は「失念していた可能性がある」としている。男子生徒は13日に死亡した。”
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