Quantcast
Channel: Shiitake's tumblr.
Viewing all articles
Browse latest Browse all 46471

(6)平仮名を見て文字入力 : 企画&リポート : ネット&デジタル : YOMIURI...

$
0
0


(6)平仮名を見て文字入力 : 企画&リポート : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 今回は文字入力の基本をお伝えする。携帯電話をもっと便利に使うための「予習」だと思って読んでください。  まず、文字を入力できる画面に切り替えよう。というのも、「待ち受け画面」では、文字入力ができないから。メールや電話帳登録などの画面にすれば文字が打てる。今回はとりあえずメール画面にしよう(メールの送り方は、後日、説明します)。機種によって操作は異なるが「らくらくホン7」の場合、十字ボタンの「上」に、封筒のマークがある。それを「長押し」すると、「新規メール作成画面」になる。その「本文」という欄を選んで、十字ボタンの真ん中の「決定」を押せば、白い画面になる。これで文字入力ができる。  さて、携帯電話の数字ボタンを見てみよう。数字の「1」ボタンには「あ」、「2」には「か」など、数字の隣に小さく平仮名が書いてある。文字を入力する時は、この平仮名の方を見て押せばよい。  「あ」ボタンを押してみよう。すると「あ」の文字が入力されて画面に表示される。では、「い」はどうするか。正解は「あ」ボタンを2回押す。これで「い」が入力される。3回押せば「う」、4回で「え」、5回で「お」になる。つまり、五十音表の「あ行」の文字は、「あ」のボタンを1~5回押すと出てくる。  同様に「か」ボタンでは「か行」の文字が、「さ」ボタンでは「さ行」の文字が入力できる。  具体例として、「たろう」という文字の入力はこうだ。「た」は五十音の「た行」なので、「た」ボタンを1回押す。「ろ」は「ら行」なので、「ら」ボタンを5回押せば「ら、り、る、れ、ろ」と変わり最後の「ろ」が入力できる。その調子で「う」は「あ」ボタンを3回押せばよい。これで「たろう」と打てる。  文字入力ができれば、メールや電話帳登録が半分できたようなものだ。 (2011年5月10日 読売新聞)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 46471

Trending Articles