“しかし、考えれば考えるほど、高畑くんってモテない要素がそろっている。あの顔で、秀才で、理屈っぽくて、おまけに超常現象オタク(笑)。意図的に、当時の少年マンガのヒーロー像の真逆を行った、という感じがする。
でも、そのいかにもモテなさそうな少年が魔美みたいな子と親しくしているという図式に、当時の男子は親近感を抱いたのではないかな。
考えてみると、「モテない少年が不思議な能力を持った少女と親しくなる」というのは、まさに今のアニメに氾濫しているパターンではないか。その点でも先見の明があった作品だと思う。
特に、高畑くんが風呂に入ってるところに、魔美がテレポートで飛びこんでくるシーンなんざ、「あるあるある! 今の萌えアニメにもこういうパターンある!」ってなもんですよ。”
- 山本弘のSF秘密基地BLOG:『エスパー魔美』を最初から読んでます (via gkojax) (via tiga) (via yaruo)
2010-04-23 (via gkojay) (via konishiroku) (via yaruo) (via mitaimon) (via otsune) (via katoyuu) (via mug-g)
でも、そのいかにもモテなさそうな少年が魔美みたいな子と親しくしているという図式に、当時の男子は親近感を抱いたのではないかな。
考えてみると、「モテない少年が不思議な能力を持った少女と親しくなる」というのは、まさに今のアニメに氾濫しているパターンではないか。その点でも先見の明があった作品だと思う。
特に、高畑くんが風呂に入ってるところに、魔美がテレポートで飛びこんでくるシーンなんざ、「あるあるある! 今の萌えアニメにもこういうパターンある!」ってなもんですよ。”
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