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- “偽札手品”痛恨ミス 酔って宿泊代に使う 宮崎地検不起訴 / 西日本新聞 (via petapeta)
宮崎地検は1日、偽一万円札をホテルに支払ったとして偽造通貨行使容疑で逮捕、送検された宮崎県東諸県郡の男性(70)を嫌疑不十分で不起訴処分 にしたと発表した。男性は手品の経歴15年の愛好家。逮捕当日はかなり酔っており、誤って手品用の偽札を使ったという。処分は2月28日付。
男性は2月7日、宮崎市のホテル料金を偽札で支払ったとして逮捕された。手品は福祉施設を慰問して披露するほどの腕前で、両面カラーコピーした偽札を隠し持ち、お客から預かった札を破り燃やしたように見せる手品が得意だという。
ホテルに着く前にいった飲食店3軒はすべて真札で支払い、財布には偽札2枚と分けられて現金約1万6千円も残っていた。地検によると、21日ぶりに釈放された男性は「紙幣を使った手品はもうしない」と話した。
”- “偽札手品”痛恨ミス 酔って宿泊代に使う 宮崎地検不起訴 / 西日本新聞 (via petapeta)