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"4/17追記今の状態です。川端氏2000億円!→それならもっと露出するわ→川端氏実はCMダンピングしててその中で正価で払ってる→そもそもCM枠ダンピングの事実ないし電力も正価で買わない→川端氏あのテレビ..."

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4/17追記
今の状態です。
川端氏2000億円!→それならもっと露出するわ→川端氏実はCMダンピングしててその中で正価で払ってる→そもそもCM枠ダンピングの事実ないし電力も正価で買わない→川端氏あのテレビ局員阿呆。好景気とか言ってる。→ダンピングしてたら枠量一定なんだから市場縮小するよね。でもTV全体の売上伸びてるよね?どう合理的に説明するの?←イマココ!
4/20追記 まだ返答なし
ちなみに
03年19480億
04年20436億
05年20411億
06年20161億
07年19981億
08年19092億
09年17139億
10年17321億
ごめん、伸びるというか横ばい・やや減少傾向だね。09年にがっつり10年に多少戻すだね。
ただし、この中のSPOT枠を見ると、10年は前年比106%を叩き出しており、完全に景気回復してた。(過去形なのは地震があったから)。NTVの社長の同様の趣旨の会見あり。(http://www.ntv.co.jp/info/press/pdf/press89.pdf)
川端氏がいうことが正しく2~5割のダンピングが行われていると、CM枠総量が一定な以上、5~8割に数字が落ちなければならない。が、05~08年の間、料金ダウンはほとんどなされなかった。(物件数が減っただけ。)08年に東京大阪名古屋地区で多少減収が見られる。ローカル局はむしろ好調期。で、景気が急落したのは、09年リーンマンショック以後であり、ここではじめて値下げ戦争勃発、個別物件によっては2~3割程度の値下げは見られた。5割はさすがに聞いたことない。しかし、10年に入ってからスポットが完全に息を吹き返し、同時に全国的にCM枠パンクが頻発しているようになった。枠パンクと同時に09年に下げた物件の値上げ局面に入り、ほぼほぼコストが元に戻りつつあった。またタイムもそれに引きづられて値段を戻していく過程にあった。
11年1~3月が相当よかったので、10年度で見たらより傾向が顕著にわかると思われる。
あと、実は09年もCM絞ったのはナショナルクライアントだけだったということもあげられる。
地元経済はリーマンショックに影響をさほど受けず、普通にCMがでており、値下げなどの話はどこにもなかった。
なので、CMは実は収容しきれないほど好調で、ついこの間(3/11日午前中まで)まで料金アップ交渉をしていたこのタイミングで「電力系はそんな中正価で買ってくれる」とか、そもそも正価じゃねーよ。むしろちょっと値上げしろよ的な。
さらに言うと、スポット枠が立て込んでいるというのは実は大事な傍証で「~を報道するのやめろ!CM落とすぞ」って圧力に「あ、いいっすよ。他物件を断る手間が省けました」というだけの話となる。要は理論的には圧力がかけようがない状況になる。

ま、「不況で値下げで大変」ってことにしないと、川端氏の論拠が崩れちゃうので。


- ニセモノの良心 (via 4kshike)

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