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- Rails で行こう! (via serena1719)
田んぼにソーラーパネルを敷き詰めて太陽光発電したらどうなるか試算してみた。
想定は次の通り。
10アール(1000平方メートル)の土地にその70%を覆うように太陽光パネルを配置
変換効率は10%。
1日3時間、365日間発電する。
作った電気は向こう20年間、40円/KWhで売れる。
発電施設単価は60万円/KW(この単価に維持費用の現在価値も含む)。
施設の購入はすべて借入によって行い、金利3%、20年元利均等返済する。
粗利益 = 売電売上 - 借入金元利返済額。
地代は考えない。
計算結果は、242,940円の利益となった。
稲作の収益率はあまりよくない。同じ10アールでわずか 5.3万円の利益しか出ないという。多くの場合で太陽光発電のほうが利益が多いではないか。しかも労働時間はほぼゼロに近い。
減反政策を見ても分かるように日本のコメは余っている状態だ。一部の田んぼを太陽光発電所に変えるだけで、農家の所得が大幅に増える可能性を秘めているのだ。
”- Rails で行こう! (via serena1719)
ぱっとみそれほどはずしていないようにみえる。一番の問題は売電価格だろう。日照時間は日本各地の年間日照時間は1500時間から2000時間らしい。バイオ燃料を作るケースはどうなんだろう?
(via bgnori) 10アールで5.3万の利益って少なすぎないか?