彼らは20歳代前半ですよ!!防護服を着させてもらっていないんです!!京都府警からの派遣命令で地理関係も「何もわかりません」と。
僕は犬の捜索のことも忘れて、「一日中ここで、外で検問作業をしているの??」「向こうの中年警官は白い防護服を着ているのに、君たちは怖くないの??」と彼らのことが心配になり質問してしまいました。
化学的に物理的に原発から20km圏内は「健康に被害の可能性が高いから退去命令」が出され、見た目年配の位が高そうな警官は白い防護服を着ているのに、若い一番下っ端は写真の通りマスク1枚のみ。
これじゃまるで、チェルノブイリの復旧工事に動員され、全員死亡した作業員と同じではないのか??かつての日本陸軍の階級的いじめと同じではないのか??
僕の質問に、写真の彼は笑顔で「本官は少しも怖くありません」と答えました。僕が彼の父親なら褒めるより先に「お前、この仕事やめろ」と言ったでしょう。
僕は「放浪犬のための餌を置かせてくれ」という言葉が出てこずに「僕はすぐに立ち去るから、君たちは車内に戻りなさいね」としか言えませんでした。
50歳以上の警官が原発付近での勤務に志願して、若い警官、自衛官を遠ざけろよ。(via ヤスノ保育園 本日の南相馬救援活動について。)
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nakano: 彼らは20歳代前半ですよ!!防護服を着させてもらっていないんです!!京都府警からの派遣命令で地理関係も「何もわか...
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