【妊娠の心得11か条】
１．セックスをしたら妊娠します。
（この世に100パーセント避妊する方法は、セックスをしない以外にありません。）
２．「この男の子供を産むためなら死んでもいい！」と思うような男の子供しか妊娠してはいけません。
（妊娠出産は何が起こるかわかりません。）
３．妊娠しただけでは喜ばない。安易に他人に言わない。
（妊娠初期の流産が15％以上と非常に多い）
４．神様から授かったら、それがどんな赤ちゃんでも、あなたの赤ちゃんです。
（親になるということは、どんな赤ちゃんが生まれても自分の子供として受け入れることです。）
５．産む、産まないは自分たち夫婦で決めましょう。
（中絶という選択肢が出て来る場合もありますが、あくまでも夫婦二人でよく話し合って決めましょう。）
６．かかりつけ医をもちましょう。
（当然ですが、ちゃんと妊婦健診を受けましょう。）
７．赤ちゃんは全ての運命をあなたに預けていることを忘れないで。
（おなかの赤ちゃんのために時には自己犠牲を払うことも覚悟の上、妊娠しましょう。）
８．赤ちゃんが完全に元気であるか分かる方法はありません。
（無事に産まれるまでお母さんも赤ちゃんも安心できないのが妊娠なのです。）
９．出産は出来うる限り安全な場所でしましょう。
（出産の時に赤ちゃんやお母さんが急変することは誰にでもありえます。）
10．下から産んでも、お腹から産んでも、あなたはお母さん。
（どんな出産になっても、あなたが身を削って赤ちゃんを産んだことには変わりありません。）
11．妊娠・出産は一つとして同じものはありません。
（自分の経験を別の人や別の妊娠にあてはめないようにしましょう。）
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妊娠のリスク知ってほしい―現役産婦人科医が11か条の心得 | エキサイトニュース より部分抜粋http://www.excite.co.jp/News/society/20081117/Cabrain_19185.html
川崎医科大附属病院（岡山県倉敷市）産婦人科医長の宋美玄さん
http://blogs.yahoo.co.jp/mihyon0123/18482021.html
これはどれも大切なことだよね。男女関わらず知っていて欲しいこと。
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