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- はしか:世田谷区など西南部で流行 都福祉保健局、警戒呼び掛け /東京 - 毎日jp(毎日新聞)
都福祉保健局は20日、世田谷区や新宿区など区西南部で、麻疹(ましん)(はしか)が流行していると発表した。今月1~18日の3週間で24人が はしかと診断され、通常の週1~2人を大幅に上回った。都では流行が拡大する恐れがあるとみて、警戒と予防接種を呼びかけている。
24人の年代別は10歳未満5人▽10代5人▽20代9人▽30代以上5人。感染症対策課によると、はしかは子どもがかかる病気だが、予防接種を 受けていないと成人でも重症化するケースがあり、特効薬はない。未接種の妊婦がかかると早産や流産の恐れもあり、注意が必要。都内では08年春にも大学 キャンパスなどで流行した。【石川隆宣】
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