東芝、「Android 3.0」など搭載の「レグザタブレット AT300」を発売
「レグザタブレット AT300」の発売について
最新のプラットフォーム「Android(TM) 3.0」を搭載
※商品画像は、添付の関連資料を参照
当社は、最新のプラットフォーム「Android(TM) 3.0」(注1)とグラフィック処理性能に優れたプロセッサ「NVIDIA(R)
Tegra(TM) 2」(注2)を搭載し、広視野角(注3)と高精細(注4)の10.1型LED液晶ディスプレイを搭載した「レグザタブレット
AT300」を商品化し、6月下旬に発売します。
新商品は、「レグザAppsコネクト」(注5)を標準搭載しており、無線のタッチリモ
コンとして液晶テレビ「レグザ」やブルーレイレコーダー「レグザブルーレイ」を直感的に操作することができます。(注6)また、豊富なインターフェースを
搭載しているため、インターネット動画や書籍コンテンツを液晶テレビ「レグザ」(注7)に映し出すこともできます。
新商品は、液晶テレ
ビ「レグザ」の映像技術を応用した低解像度の映像を高精細にする高画質化技術「レゾリューションプラス」や、液晶ディスプレイの輝度や画面の色を周囲の環
境にあわせ自動調整する「アダプティブ ディスプレイ」を搭載しています。これにより屋外などさまざまな環境で快適に高画質な映像を視聴できます。
また、スピーカー音質の向上と騒音の中でも聞き取りやすい音質に変換する当社独自のソフトウェアにより、本日開設した電子書籍ストア「ブックプレイス」(注8)で販売する音声読み上げ機能に対応した書籍コンテンツも高音質かつ自然な音声で聴くことができます。
さらに、手軽に交換できるパック式バッテリーを搭載するとともに、筺体の背面には滑りにくいラバー素材を採用しているので、外出先での利用にも適しています。
当社は、今後も「レグザタブレット」や液晶テレビ「レグザ」、ブルーレイレコーダー「レグザブルーレイ」、ノートPC「dynabook」、AVPC「dynabook Qosmio」をより楽しめるサービスの開発を進めていきます。
- 日経プレスリリース