“津波石は海岸から約360メートル、標高約25メートルの場所に2個ある。重さはいずれも約20トン。30メートル以上ともいわれる波高で集落を壊滅させた明治三陸津波の際、現在地に打ち上げられた。過去の調査では、もともと海底にあった岩石とされている。種類は水成岩。
「子どものころ、津波で運ばれた石と聞かされて冗談だと思っていたが、本当だったのか」。津波石がある場所の近くに住む漁師の山根峯行さん(76)が驚く。”
- 河北新報 東北のニュース/明治三陸津波で打ち上げられた津波石「本当だった」 (via mug-g)
「子どものころ、津波で運ばれた石と聞かされて冗談だと思っていたが、本当だったのか」。津波石がある場所の近くに住む漁師の山根峯行さん(76)が驚く。”
- 河北新報 東北のニュース/明治三陸津波で打ち上げられた津波石「本当だった」 (via mug-g)