統計局ホームページ/統計トピックスNo.3/こどもの数は1801万人,総人口の14.1%-「こどもの日」にちなんで-
こどもの割合(平成14年10月1日現在推計)を都道府県別にみると,沖縄県が19.3%で最も高く,東京都が12.0%で最も低くなっている。なお,こどもの割合が全国平均(14.2%)よりも低いのは,14都道府県となっている。(図4)
平成13年と比較すると,東京都が前年に引き続きわずかに上昇(0.1ポイント),神奈川県,京都府及び大阪府は前年と同率,他の道県はすべて低下している。
都道府県別の低下幅をみると,新潟県,島根県,長崎県及び沖縄県の0.4ポイントが最も大きくなっている。